阿蘇地区オープンゴルフ大会2018予選に出場して来たぜ!

【80切りを目指すゴルフ】2018年11月2日、阿蘇地区オープンゴルフ大会(阿蘇グリーンヒルカントリークラブ)に参加して来たぜ!意気揚々として臨んだが、シャンク地獄に陥ってズブズブのスコア。予選は通ったのか?足切りラインは?シャンクってラウンド中そう簡単に治らないよねー。ま、こんな日もあるか。

 

「浅次郎さん、最近ブログの更新サボってたでしょ?」

 

という声が聞こえて来るんだが、

 

全くもって、

 

その通りである(笑)。

 

 

なぜサボっていたかというと、

 

仕事が忙しかったから。

 

・・・というのは、

 

本音と建前で言えば建前の方で、

 

本音を言うと、

 

スコアが悪かったんで

 

ブログ書く気が失せていたのである。

 

スコアが悪いと・・・

 

「うえーん。ブログで公開したくないよー!」

 

と思ってしまうのだ。

(記録は全てちゃんとしている)

 

なぜスコアが悪いのかと言えば、

 

スイング改造を始めてから、

色んなことが噛み合ってないからなのだが、

(最近やっと良くなって来た感があるのだが)

 

そんな中、

 

今年最後の試合、

 

「阿蘇地区オープンゴルフ大会」

(熊本地震復興支援ゴルフ競技)

 

に出場して来たぜ!

(熊本県アマは失意の予選落ち)

 

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予選の会場は阿蘇グリーンヒルCC

 

熊本地震で大きな被害が出た南阿蘇地区にあるゴルフ場だっ!

(とっても苦手なゴルフ場だっ!)

 

ティーグラウンドは青ティー(表示はレギュラー)。

ロングと一部ミドルはフルバック。

(総距離は6700ヤードくらい?)

 

グリーンは最高の状態。

かなり速いんだが、そこまで固いわけではなく、

ボールはちゃんと止まる感じ。

 

結果は・・・

 

 

ズブズブの51、49。

 

なんと・・・

 

よりによって・・・

 

大会当日に・・・

 

シャンク獄長に出会ってしまったのだ。

 

 

前半のハーフで合計・・・

 

6シャンク。

 

1回や2回ではない。

 

6回シャンクが出たのだ。

 

シャンクが出るのは

ウェッジの9時-3時ショット。

(40~60ヤードショット)

 

バックティーから回る場合の私の基本戦略は、

「残り50ヤード地点に刻む」

なのである。

 

グリーンを直接狙うケースは160ヤード以下でライが良い場合のみ。

(ティーショットがとても上手く行った場合)

 

ゴルフはグリーンに近づけば近づくほど危険が潜んでいるのであり、

(バンカー、深いラフ、OBなど)

 

セカンドが200ヤード以上ある場合はもちろん、

170ヤード以上残った場合も、

基本的に残り40~50ヤード地点を狙うのである。

(残り40~50ヤード地点には危険が少ない)

 

我々へっぽこアマチュアが、

170ヤードをアイアンで打ってグリーンに乗る確率なんて、

鬼のように低いからね。

 

つまり、パーオン逃しのボギーオンではなく、

ハナからボギーオンを狙う戦略。

 

この戦略の基本は当然、

50ヤード前後のショットである。

 

50ヤード前後にボールを置くんだから当たり前だよね。

 

このショットに自信があるからこそ、

この戦略が成り立つわけであるが、

 

その自信のあるショットが・・・

シャンクしてしまうのである。

 

ほぼ全てで、である(涙)。

 

シャンク地獄に陥ったことがある方は

「分かる!分かるわー!」

と言って頂けると思うが、

 

この状態になったら、

どう打っても、何度でもシャンクが出るのだ。

 

まず、スタートホールでシャンクが2発。

OB打ってないのにロングでトリプルボギー・・・

という最悪のスタート。

 

しかし、この時はまだ

 

「たまたま出ただけさ~」

 

と軽く思っていたのである。

 

たまたまシャンクが出てトリ打っただけ・・・

とアッサリ気持ちを切り替えていたのだ。

 

だけんどもしかし。。。

 

3ホール目の12番、残り50ヤード、

 

絶好のライから・・・・

 

3打目シャンク。

 

「えっ!まじでっ?」

 

さらに、

 

十分気をつけながら打った・・・

 

4打目もシャンク。

 

「やめろ、やめてくれっ!」

 

 

と、

 

ゴルフ場の真ん中で獄長に懇願した浅次郎。

 

しかし

 

シャンク獄長は厳しい。

 

 

当然だが、

シャンクするとグリーンに乗らねえのである。

 

グリーンに乗らねえどころか

アサッテの方に球が逝くのである。

 

そして今日は遊びラウンドではなく、

 

試合なのだ!

 

結局このホール、素でトリプルボギー。

 

続く13番、残り40ヤード地点・・・

つま先上がりのシャンクが出にくいライで・・・

 

見事にシャンク(OBギリギリ)。

 

奇跡的にワンパットのボギーだったが・・・

 

もう、こうなると恐怖以外のナニモノでもない。

 

当然、シャンク対策の基本は知識として知っている。

原因不明のアプローチシャンクを治す方法

シャンクの原因は何?改善方法は?

アプローチシャンクの原因は手打ち。

 

右足を引いて(クローズドスタンス)で打ったり、

ボール位置をトゥ寄りにしたりしたのである。

 

それでもシャンクが出るのだ。

 

幸い、20ヤード前後のグリーン周りのアプローチは問題なかったので、

 

14番以降は・・・

「50ヤード地点にボールを置く」から、

「ムリしてでも、バンカーに入れてでもグリーンに近づける」

という戦略に変更。

 

14番・15番は比較的短いホールだったんでボギーで切り抜けられたが、

 

16番は425ヤードと長いミドル。

 

必然的に50ヤード前後が残ってしまうわけだが、

 

ものの見事に

 

3打目シャンク。。。

 

ボールは非情にもバンカーへ。。。

 

誰か・・・

 

だれか助けて下さいっ!

 

 

ここはキセキのバンイチで切り抜けたものの・・・

(スペシャルボギー)

 

シャンクが収まる気配、

まるでなしっ!

 

最後のロングホールの3打目・・・

アプローチを打ちたくないばっかりにムリをした浅次郎は、

5番アイアンのショットで左に引っ掛け、、、

OBを打ってしまったのだ。

 

これで前半3個目のトリプルボギー。

 

パーなし(笑)。

 

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結局シャンクの原因は分からずじまいだったのだが、

昼休憩にアプローチ練習場でウェッジを打ってみると・・・

 

全くシャンク出ず。

 

へ?

 

出ないじゃん!

 

治ったのかどうか分からんが、

不安を抱えたまま後半開始。

 

しかし今度はシャンクと関係無い所でミスが出てしまったのだ。

 

1番でティーショット左OB。

2番でバンカーからホームランOB。

 

ぐへえ。

 

悪い時には悪いことが重なるもんで、

この2ホールでチンコシボンヌ。

 

その後はシャンクも出ず、

(何だったんだ一体!)

 

なんとか立て直したものの49。

 

久しぶりに100打っちゃったよまどかー。

 

 

幸い、

 

今回の大会は「予選落ち」「足切り」などは無いらしく、

 

決勝には全員行けるらしい(ほっ)。

 

これは途中経過。結構100打ってる人いるね(笑)。鬼ヤンベはさすがの80。

 

ま、

 

こんな日もあるか(笑)

 

 

ひええ。ココ1年の平均スコアが90超えちゃったよー。

(一応今年の目標は84だったんだが。笑)

 

まあ、言い訳をするなら、

ここんとこずっと青ティーから回っているから・・・

スコアが悪くなるのはしょうがない!

 

と、自分で自分を慰めておく。

 

しかし、

 

もう二度と、

 

シャンク獄長には会いたくないものであるな。

 

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