ショートパットのコツは「インパクトに集中」!

【80切りを目指すゴルフ】1m以内のショートパットをハズして悶絶しているアマチュアゴルファーは多いと思う。傾斜のキツイ下りのパットやフック・スライスがきついラインなら仕方ないかもしれんが、真っ直ぐ平坦なラインの1mのパッティングはほぼ100%の確率で入れたいよな!コツはインパクトの集中にあり?

 

スコアの決め手はパターである。

 

まさに、

 

オッパイイズマネー。

 

 

じゃなかった(パターの先でぷにっとしたい)、

 

パットイズマネー。

 

プロはもちろん、

アマチュアのスコアもパット次第。

そんなことは百も承知!

 

だけど・・・

 

全くパターの練習しないでーす(てへっ)!

 

ってアマチュアゴルファーは多いだろう。

 

かくいう私も

パターの練習は全くしない(練習しろっ!)。

 

ちなみに、私のパターは名器「オデッセイ WhiteHot#3」である。

 

 

浮気をしたことは一度もなく・・・

もう22~3年くらい一途に愛し続けている。

嫁より長い付き合いであるな(笑)。

 

で、

 

今日の話は「パターで1mをビシッと入れる方法」である。

 

「え?浅次郎さん、そんな方法があるんですか?」

 

と思ったそこのアナタ。

 

今日はこのブログを見て・・・

心の底から良かったと思うはずだ。

 

なんせ、この方法には「才能」も「練習」も必要ない。

 

どんなパターでもいいし、

どんなグリップでもいいし、

どんなストロークでもいい。

 

技術的な話ではなく、

ちょっとした「コツ」の話であるが、

知ってるか知らないかで大違いの話である。

 

どんな方法かというと・・・

ラインを確認し、素振りをし、アドレスに入ったら、

 

「インパクトだけに集中する!」

 

である。

 

「は?」

 

 

と思ったそこのアナタ!

 

アン・シネがなぜあんなに人気があるのか?

 

 

真面目に考えたことがあるだろか?

 

オッパイが揺れる所を見たいからだ。

 

・・・じゃなかった(笑)、

 

1m以内のショートパットが何故入らないのか・・・

真面目に考えたことはあるだろうか?

 

その多くは、

 

・インパクトの瞬間にフェースが閉じてしまう。

・インパクトの瞬間にフェースが開いてしまう。

 

から入らないのだ。

 

良く分かってないアマチュアが多いのだが、

例えパターを真っ直ぐ振ったとしても・・・

 

真ん中よりヒール側に当たればフェースは閉じるし

真ん中よりトゥ側に当たればフェースは開くのである。

 

 

この図は極端であるが、

ちょっとでも芯からハズれればフェースが開閉すると思っていい。

その開閉の度合いが2度を超えたら1mのパットは入らないのである。

 

もちろん、

そもそも打ち出し方向が間違ってる場合や

チビリパットの場合や

大きく曲がるラインの場合は別だぞ?

 

 

特に大きな傾斜のない1mのラインが入らないのは、

インパクト時のフェースの向きに問題があるのであり、

その問題を解決してやれば、

打ち出した方向に真っ直ぐ転がるわけで

そうすりゃ高い確率でスコスコとオッパイインするのである。

 

だろ???

 

であれば、

アドレスに入ったら、

フェースが開閉しないように、

 

「インパクトだけに集中!」

 

すればいいのであり、この意識を強く持つことで、

パッティングの致命的なミスである・・・

 

・ヘッドアップ

 

を防げるのである。

 

1mのパットの何が難しいって、

すぐそこにカップが見えてるわけで、

打った瞬間、

無意識にボールの行方を追ってしまうことなのだ。

 

そりゃ入るもんも入らんわな。

 

更に言えば、

インパクトに集中すると

パターフェースの「真芯」で打てる可能性が飛躍的に上がる為、

順回転の伸びるボールになり、

 

・チビリパット

 

も防げるのである。

 

 

「あとひと転がりィィィ!」

 

ってのも防げるのである。

 

私のイメージだと、

順回転のボールは、110~130%転がる距離が伸びる。

 

そして芝目や傾斜の影響を受けにくく、

真っ直ぐズンズンと転がるのである。

 

ちなみにこれは2m・3mのパットでも有効であり、

どうしても入れたいパットを打つ時は

「インパクトに集中して順回転のボールを打つ」

といいと思うぞ。

 

 

ただし、

下りの傾斜が強い場合や、

大きく曲がるようなラインの場合は別。

 

こういう時に順回転のボールを打つと

ズンドコとオーバーしてしまうし、

曲がらずにカップの横をすり抜けてしまうけんな。

 

まあ、1mのパットはそんなことを気にする必要なし。

「インパクトのみに集中」すればよろしい。

 

これが出来れば3パット激減するぜ!

 

さて、

 

今回は、菊池カントリークラブ(熊本県)に行って来たぜ!

 

距離が短く、比較的イージーなコース。

スコア出そうと思って張り切って行ってきたんだが・・・

今年2回目の80切りなるか?

 

 

out39、in43の82!

 

前半はボギー3つの3オーバー。

1パットが異常に多いのは、単にパーオン出来なかったからである。

 

アイアンが悪かったわけではないのだが、

連日の猛暑でグリーンがカチカチで・・・

直接グリーンに落とすと跳ねて奥まで行っちゃうのである。

あるいはそれを警戒しすぎてショートとか、

ちょっとタイミングがずれてグリーン横のカラーとかね。

まあそれでもハーフ12パットはスゴイよね。

 

後半も悪くはなかったのだが、

ティーショットのミスが多くボギー行進となってしまった。

17番ショートのOBはPWでの引っ掛けである。

またヤッちゃったよトホホ(涙)。

 

まあしかし、最近はハーフ30台がちょくちょく出るようになったし、

82で回って「ちょっと今日はミスが多かったな」と思えるあたり

随分成長していると思う。

 

 

■過去30回のスコア分析

 

 

平均スコア88.5まで来た。目標の86まであと2.5。この調子で行けば・・・!

 

※GDOアプリの仕様が変わって「2017年」という括りでデータが見れなくなったため、今後は「過去30回」のデータで見ることにする。

 

 

10日間で学ぶヘッポコアマチュア用ゴルフ講座。

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