崔虎星(チェホソン)に学ぶスイング理論の話。

【80切りを目指すゴルフ】2018年11月25日、カシオワールドオープンを優勝したのは韓国の崔虎星(チェホソン)。テレビ観戦していて「なんじゃこのスイングは!」と思ったアマチュアゴルファー多数だと思うが、私もそう思った(笑)。しかし崔虎星(チェホソン)のスイングはアマチュアにとって救いであると同時に理想でもある。

 

先週の日曜日、

 

テレビをゴルフを観ていて、我が目を疑った。

 

「なんじゃ、このスイングは!」

 

 

いや、他人のスイングに注文付ける身分じゃないのは百も承知だが、

 

曲がりなりにもこの男はツアープロである。

 

しかもカシオワールドオープンの最終日で、

優勝争いをしてるのである。

(最終的に優勝した)

 

この選手の名前は

「崔虎星(チェホソン)」

 

一回転するスイングをするプロがいるのは聞いたことはあったが、

実際に観たのは初めてであった。

 

なんか年も近いし、

 

ガニ股だし、

 

親近感あるわー(笑)。

 

観たことない人は動画で観てみるべし。

 

 

常識外・・・

 

つか、

 

スイング理論無視・・・

 

つか、

 

かっこ悪いィィィ(笑)。

 

よくこれで真っ直ぐ飛ぶよなー。

 

だけんどもしかし!

 

 

どんなスイングでも!

 

どんなヘンテコなスイングでも!

 

どんなにかっこ悪いスイングでも!

 

真っ直ぐ飛んで曲がらなければ、

それでいいのである。

 

これは私の友人鬼シマの超変則スイング。

 

 

このスイングで真っ直ぐ、

しかも300ヤード近く飛ぶのである(当たれば)。

 

なんか・・・チェホソンに似てるな(笑)。

 

何が言いたいかというと、

 

我らはヘッポコアマチュア。

 

多少ヘンテコなスイングでも

ノープロブレム!

 

一番大事なのは、

 

ゴルフを楽しむこと!

 

その上で、

 

ちょっとずつでいいから、

 

上手くなりたいよね!

 

って話。

 

ちなみに、

 

崔虎星(チェホソン)のタメがこちら。

 

 

すんげえ・・・なんじゃこのシャフトのしなりは・・・

私だったらもう我慢出来ずに逝っちゃってるね(笑)。

 

超変則スイングのようでいて、

ビジネスゾーンのヘッドの動きは正常なんだろうねきっと。

 

教えて貰いたくはないけど(笑)。

 

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さて、

 

今回は肥後サンバレーカントリークラブに行ってきたぞ!

もうすぐ試合の決勝があるので・・・

バックティーから練習ラウンド!

メイングリーンで距離は6954ヤード!長い!

 

結果は・・・

 

 

IN42、OUT44の86!

 

ミドルはボギーオンでオッケー。

ロングでパーを取って、

ショートホールは寄せワンを狙う(ボギーでOK)。

 

これが私のバックティー基本戦略である。

この通り上手く行けばハーフ42~43で上がれる寸法(笑)。

 

前半ハーフはこの戦略通りの内容で。

11番の寄せでショートした以外はほぼノーミス。

寄せが上手く行ってショートでパー2つは僥倖だった。

 

後半もほぼ戦略通りだったんだが、

7番でティーショットを大きく左に曲げてダボ。

最終9番で3パットダボ。

ミスったのはこの2ホールだけ。

 

青ティーから80台で回ったのは久しぶりな気がするな(笑)。

 

本番も是非80台で回りたい~~~!

 

 

もう12月になるな・・・

今年の目標(平均スコア84)はもう絶対的に無理だが、

少しでも良い結果で終わりたいものである。

 

10日間で学ぶヘッポコアマチュア用ゴルフ講座。

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