サイドベンドって何?ゴルフスイングに必要?

【80切りを目指すゴルフ】アマチュアゴルファー必見!ゴルフスイング理論において「サイドベンド」というキーワードを初めて聞いた浅次郎。最先端のゴルフ理論?サイドベンド打法?スイングに縦の動きを入れる?フェース面を返さない打ち方?簡単に言うと、バックスイングで左脇を縮め、ダウンスイングでは右脇を縮める動き。

 

サイドベンド???

 

何それ?

 

ゴルフへ行こうWEBから抜粋

 

由姫乃せんぱいのふともも・・・

チェケラーゴルフを見てて思ったのである。

 

 

このジョージ・ガンカスゴルフメソッド・・・

Part5まで見たんだが、

ハッキリ言って私には無理(笑)。

特にダウンからインパクトに掛けての動きは絶対無理。

 

左膝を開きつつ、

左腰を下げながら右脇を縮めつつ、

体をターンさせる・・・とかもう意味不明だし。

(腰グキッってなるわ!)

 

だけんどもしかし・・・

このPart2でフジモンティーが言ってる、

 

ゴルフにおける体の動きは

大きく3つある!

 

という点はヒジョーに勉強になったわー。

 

ローテーション一つだと思ってた(笑)。

 

ゴルフスイングにおける大事な体の動き3つ

・ローテーション(背骨を軸にした横の回転)
・サイドベンド(脇の収縮による縦の回転)
・エクステンション(胸椎の動き)

この3つ。これを全て同時に行いながらスイングせねばならんとのこと。「ローテーション」は、いわゆる「背骨を軸にした横の回転」である。みんなも普通に意識してスイングしているだろうと思う。しかし「サイドベンド」「エクステンション」なんて初めて聞く人も多いのではないだろうか?

で、今回は「サイドベンド」のお話である。

※「エクステンション」はよく分からんので置いておく(笑)。

 

サイドベンドって何?

サイドベンドとは「脇の収縮」である。

脇を収縮させることによって肩を縦に動かすのだ。

 

「肩を縦に動かす」

 

というのが大事なポイントで・・・

「肩は水平に動かせ」と教わった方は「えええ?」と思うだろう。

 

まず、バックスイングでは

左サイドベンド(左脇を縮める)

を入れながらクラブを上げる。

 

そうしないと、

クラブがインサイドに上がり、

頭が右側に動いちゃうのだという。

 

わ、私のことか・・・(笑)

 

バックスイングでは左サイドベンド+ローテーション

ただし、サイドベンドだけではダメで、

同時にローテーションを行わなければならない。

左サイドベンドを入れながら・・・同時に体を回す。

 

チューブを持って右手で引っ張るイメージ。弓矢を引くイメージ。

私は「空手の正拳突き」のイメージでバックスイングしてたんだが、それでもOK。ただし、左脇を縮めなければならない。私の正拳突きには、これが抜けていたのである(笑)。

 

ダウンスイングでは右サイドベンド

で、ダウンスイングでは逆の動き。切り返しで、

右サイドベンド(右脇を縮める)を入れつつクラブを下ろす!

すると縦の動きが加わり、

自然とインサイドからクラブが降りるのである。

 

こういうイメージ。テークバックでは左脇を縮め、切り返しで右脇を縮める。肩は水平方向ではなく上下に動くイメージ。右肩が下がっても全く問題なし。体が開いた状態・ハンドファーストでインパクト。

 

近代ゴルフのプロゴルファー達は例外なくこの動きが入ってるらしい。

 

じぇ、じぇんじぇん意識したことなかったポヨ(笑)。

 

しかしやってみるとナルホドである。

 

左脇を縮めつつバックスイングすると・・・

スウェーしないのだ!

そしてクラブが縦に上がるようになるのである。

 

次にテークバック。

右脇を縮めつつダウンスイングすると・・・

自然とクラブがインサイドから降りて来るのだ!

そして体が先行するスイングになるのである。

 

これを踏まえてイ・ボミちゃんのスイングを見てみよう。

(左右の脇に注目)

 

 

「内側にループして・・・とにかく内側ですね!内側から叩いてる・・・」

と解説されているわけだが、

これ・・・私にとって今までだったのである。

 

「どうやったらこんなに内側からクラブを下ろせるんだ?」

 

 

もう右脇に右肘がくっつくかのうようなダウンスイング。

 

そう。プロのスイング動画を見ると・・・

外から叩いてるプロなんて全くいない。

必ずバックスイングの軌道より内側から下ろしているのだ。

 

どうやったらいいのかわからず・・・私は一生懸命

「右肘を右脇に刺す!」

的なイメージでスイングしてたのである。

 

しかしこれは間違ったイメージであった。

これを強く意識すると手打ちにしかならない。

 

そうではなく、サイドベンドを使って

「右脇を縮める!」

が正解だったのだ。

 

 

今までの常識だと、

 

・テークバックではクラブを真っ直ぐ引け!

・肩は水平に回転させろ!

・右肩が落ちたらダフるゾ!

 

と言われていたわけだが、全く気にしなくていい。

 

むしろ最新のクラブを使いこなすには、

サイドベンドを取り入れたスイングをしなければならんのだ!

 

というわけで、

 

このサイドベンドを取り入れようと練習しているのだが、

これがまた難しくてね(笑)。

 

無理に入れようとするとスイングがバラバラになるし、

ギッタンバッコンのスイングになったりするのである。

さらには右肩がなんか痛くなるし・・・

踏んだり蹴ったりである。

 

しかし、私の悪癖であるスウェー&ツッコミを治すには、

この動きが不可欠だと思うんでね。

 

とりあえずちょっとずつ意識しながら練習しようと思う。

 

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さて、

 

今回は高遊原カントリークラブに行って来たぞ!

 

試合でも練習ラウンドでもないお遊び白ティーラウンド。

(前回、体協で予選落ちしたのでこの所試合がない)

 

曇り、微風。グリーンは重くて止まる感じ。

スコアが出る条件は整っていたのであるが・・・

 

 

IN43、OUT47の90。

 

一応パット数は33となっているが、

これはアイアンショットが全然グリーンに乗らなかったから。

 

なんか・・・全ショットちょっとだけ左に巻く感じだったんだよね。

で、ちょっとだけグリーンをハズして、

寄せてパー。あるいはボギーという感じ。

 

最悪なのが3パット。

1m以内のショートパットを何度も外しちゃって・・・

前半は普通に41くらいで回れたと思うんだけど・・・

 

後半も短いパットが入らず・・・

大叩きもあって47。

 

うーん、白ティーからでも90が切れない(笑)。

 

 

なんかどんどん下手になってるような気がするんだが、

気の所為ということにしておこう(知らんプリ)。

スコアを気にしてちゃ上手くなれないぜ!

 

10日間で学ぶヘッポコアマチュア用ゴルフ講座。

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